人事・労働法

駐在員マネージャーが陥りやすいセクハラ問題トップ５: カリフォルニア編

ジョンソン&アソシエーツ法律事務所代表のウィリアム・ジョンソンです。カリフォルニアでは長年に渡って、日本企業を相手にセクハラ訴訟をする人達が後を絶ちません。このビデオシリーズでは駐在員マネージャーが陥りやすいセクハラ問題トップ５にフォーカスを当てて行きたいと思います。

アメリカの職場における差別の問題: カリフォルニア編

パラリーガルの鈴木です。このビデオではアメリカの職場における差別問題について解説させて頂きます。差別問題は日系企業にとって大きな頭痛の種です。特に従業員を解雇した際に、差別を受けたと会社を相手に訴えてくるケースがあります。もし解雇された従業員の主張に強い根拠がある場合、成功報酬で仕事を請け負う弁護士をアメリカで探すのは簡単なことです。その際、訴えている従業員は、法廷で勝訴するか和解するまでは、一切の弁護士費用を個人で負担する必要はありませんが、会社側は企業サイドの弁護士に、時間チャージで多額の弁護士料を支払わなければなりません。